体力がない選手必見!賢く走る方法!!
試合中こんな経験ありませんか?
もうめっちゃ息上がって来た、、
まだ前半25分なのに、、、
ヤベェ戻れないわ
こんな経験
ほとんどの人がしたことあると思います
試合中もっと走れたら
どれだけの選手が思ったことでしょう
でも持久力を上げるのは
厳しい走り込みやトレーニング
の先にしか得られません
キツすぎる
でも
試合中走れる選手になる方法
があります!
それは、
無駄走りを減らすことです!!
無駄な走りとは
マイナスな感情になる走りです
例えば
自分たちのコーナーキックからの
カウンターの場面で
30m以上戻る場面
ふざけんなと思いながら
攻め上がる相手を
追いかけなきゃいけません
想像するだけできつい
しかも相手を追いかけて
ボールを奪ったら
また攻め上がらないといけません
逆にどうでしょう
相手がカウンターしようと
する瞬間に奪いに行ったら
10mくらいの距離にいる相手に
襲いかかるように取りに行き
奪ってしまう
そのプレーは奪いに行かないで
30m戻るよりも
とても価値のあるプレーなのです
- 30m戻らないで済んだ
- 30m攻め上がらないで済んだ
- 味方も走らなくて済んだ
- 奪った瞬間逆にチャンス
など
こんなにも一つ奪っただけで
価値があるプレーです
自分が10m走って
奪いにいくだけで
60m以上走らなくて良い
ことになるのです
じゃあいつ走れば良いの?
走るべきポイントは3つあります
- ボールを前線で失った瞬間
- ボールを奪った瞬間
- 見方が中盤で受けた瞬間
1,はさっき説明した通りです
2.ボールを奪った瞬間
ボールを奪った瞬間は
相手の守備が整っていない
ことが多いです。
そのタイミングで
相手より早く前線に走る
ことが出来たら
どうでしょう
早く走れば走るだけ
相手の人数が少なくなり
攻撃が簡単になるのです
難しいドリブルで相手を
抜き去ったり
見方と連動したりすることなく
簡単にゴール付近まで行けます!!
3、味方が中盤でボールを受けた瞬間
無駄走りをする時は
相手がボールを
持っているときに
起こります
だからボールを失わないようにしよう!
ってことです
だから味方がボールを持ったら
パスコースを作ってあげましょう
相手にボールを取られなければ
ずっと自分たちのターンです
どうでしょう
今まで体力がなかったら
厳しい走り込み
するしかない!!
と思っていませんでしたか?
確かに
走って体力を作ることは
大切です。
でもその走り込みで鍛えた
大切な体力を
無駄に使わないこと
も大切だと思います
その大事な体力を
最も価値のあるタイミングで
使いましょう!!