自分の性格にあったポジションDF編 !!
いつになったら試合に
出れるんだろう、、、
何試合も試合に出れないと
そんな気持ちになります
実際、私も高校時代
一年生の時は1試合も
試合に出ることは
できませんでした
向いてないのかな
そんな気持ちになることも
多くありました
向いている向いていないは
スポーツにおいて
大きな差となります
例えば
セルヒオ・ブスケツ選手は
アンカーの選手で
近年のバルセロナの中心選手です
彼の特徴は少ないタッチで
チームにリズムを与え
滅多にボールを失わない技術は
チームに安定感を与えます
しかしどうでしょう
彼がFWで使われていたとしたら
裏に抜けるスピードもなく
仕掛けることのできない選手
となっていたことでしょう
先ほど
スポーツには向き不向きがある
と言いましたが
ポジションにも向き不向き
があります
どうでしょう
自分のやっているポジションは
向いているんでしょうか
そこで今回は
自分の性格にあったポジションを
知っていきましょう
- 集中力に自信がある
- チームを率いるのが好きだ
そんな選手には
センターバックをお勧めします
チームの中心となる
ポジションです
ここにミスが多いと
試合には勝てません
どんなに拮抗した試合でも
ミス一つが命取り
そんなポジションです
なので
集中力に自信がある
という選手に向いています
守備の中心という
イメージが強いと思いますが
攻撃にも大きく関わっています
センターバックは比較的
プレッシャーの
少ないポジションなので
ボールを多く触ります
なので
後ろから攻撃を作る能力
が求められます
攻撃の始まりであり
守備の中心であるのです
なのでチームを率いる選手
に向いている
ポジションなのです
- 負けず嫌い
- 攻撃も守備もしたい!!
そんな選手には
サイドバックが向いています
一対一が多いポジションです
負けてたまるかという
気持ちは一対一に向いています
一対一は守備の場面
だけではありません
オーバーラップで
攻撃に迫力を出すことも
求められます
守備が終わったらすぐ攻撃
攻撃が終わったらすぐ守備
なのです
なので両方がしたいという選手
に向いている
ポジションです
どうでしょう
DFというのは守備しかない
イメージが強いと思います
しかし現代のサッカーでは
攻撃の起点となる
ビルドアップ能力
が求められます
向いているかもしれない
やってみたい!!
そう感じたなら
監督に言ってみる
その行動があなたの
新たな可能性を引き出すことに
なるでしょう